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インターテキスタイル上海/2500社参加であす開幕/日本含め9国家館を設営

2010年10月18日(Mon曜日) 午前11時13分

 【上海支局】アパレルテキスタイルと副資材の国際的な展示会「第16回インターテキスタイル上海アパレルファブリックス」があす19日から22日までの4日間、上海新国際博覧センターで開かれる。19日は特定のバイヤーだけ招待する「イクスクルーシブ・デー」で、20日から一般公開となる。同センターの10展示ホールをすべて使い、総展示面積は11万5000平方メートル。

 メッセ・フランクフルト〈香港〉によれば、同センターの10展示ホールをすべて使い、20カ国・地域から2500社強が参加する。世界金融危機からの回復途上にあった前回展には21カ国・地域から2459社が参加し、105カ国・地域から5万3948人が来場した。

 今回は11秋冬物を主な対象とする。副資材(東5、6号館)の展示面積を25%拡大。テキスタイルデザイナー(西2号館)とインナーウエア・スイムウエア素材の専門展示区(西3号館)を刷新するとともに、デニム専門展示区(西3号館)を新しく設ける。

 イタリア、日本、韓国、ドイツ、台湾、タイ、トルコに加え、インドネシアとインドのナショナルパビリオンが初登場する。

 インドネシアパビリオンは、同国工業省繊維局の支援の下に参加するもので、綿、デニム、ニット生地などを含む。インドパビリオンは、インドシルク輸出振興委員会によるもので刺繍、レース、各種シルク製品などを出品する。

 「ジャパン・パビリオン」(西2号館)はJFWジャパン・クリエーション(JFW‐JC)とメサゴ・メッセフランクフルトが共同運営する。JFW‐JC主催のトレンド&インデックスコーナー(展示約300点)、エコ・テキスタイル・コーナー(約50展)、デザイナーコラボレーション(製品4スタイル)を設ける。

 ジャパン・パビリオンには28社・組合が参加。日清紡テキスタイルがインターテキスタイルに初出展し、東レが5年ぶりに復帰する。村田機械も初めて参加して、革新紡績機械「ボルテックス」によるボルテックス糸をアピールする。

 南通帝人、東麗酒伊織染〈南通〉、新道良質〈上海〉貿易などの日系企業は、独自のブースを構える。