メーカー別 繊維ニュース

DISわぁるど in 岡山“はれのくに”からIT発信<後>地元の繊維企業も出展

2011年10月26日(水曜日) 午前10時11分

 27日から2日間にわたって開かれるダイワボウ情報システム(DIS)主催のIT機器総合展「DISわぁるどin岡山」には地元、岡山の企業も多数出展する。

 システム開発のピコシステム(岡山市南区、小間番号G―07)は、繊維業向けの原価管理システムを紹介する。販売商品の企画時から販売の実績を通しての原価の予実管理ができるとともに、適正な販売単価の確定と利益の確認が随時可能。原価については、生産進ちょく過程から原価を集計するため、正確に集計できる。

 カイタック(岡山市北区、H―04)は、グループのシステム開発部門として蓄積してきた運用ノウハウと業務経験を基に、様々な業種に対して、アパレル向けの最適なソリューション(業務改善を含めた情報システム構築)をアピール。アパレル以外の靴、かばんなどの業種にも対応する。

 両備システムイノベーションズ(岡山市北区、C―09)はアパレル向け基幹業務システム「花衣」を出展。生産業務から販売業務までのトータル管理システムで、アパレル専用ならではの品番・色・サイズ別管理に完全対応。スタンドアロン(コンピュータをほかのコンピュータに接続せずに単独で使用している状態)からLAN―WAN―LANまで拡張性を持ったネットワークにも対応しており、クラウド版も開発中だ。

 岡山の地元アパレルとしては学生服メーカーのトンボ(岡山市北区、H―07)と明石被服興業(岡山県倉敷市、H―08)、レディースユニフォームのセロリー(岡山市南区、H―09)が参加する。

 明石被服興業は「MOTTAINAI SCHOOL」を打ち出す。環境のためにできる行動の3R(リデュース、リユース、リサイクル)への取り組みとともに、かけがえのないモノ・資源への感謝や尊敬の気持ちをはぐくむ制服を紹介する。

 トンボは生徒のたたずまいやモチベーションはもちろん、学校イメージにも影響する制服と着こなし指導のノウハウをアピール。セロリーは「ワーキング レディ バージョンアップ!」をテーマに社会と仕事と人を結び、新しい“働く文化”をはぐくみ、素敵に輝く女性たちを応援するユニフォームを提案する。