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アパレルウェブのテキスタイル展/初の大阪展は「濃い中身」/トークセッションも好評

2014年08月11日(月曜日) 午後1時48分

 アパレルウェブは6、7の両日、大阪では初めてとなるテキスタイルネット展を開催した。10社が出展し自慢の開発商品を披露したほか、2つのトークセッションが人気を博した。

 同展はこれまで東京を開催地としてきたが、「大阪でも開催してほしい」との要望を受け、今回の開催に至った。

 「日本の素晴らしい素材や副資材を知ってもらう」ことをコンセプトにする同展。東京展は約30社が出展し、来場者数も2日間で1000~1200人という盛況ぶりだ。

 初の大阪開催ということで来場者数の面では東京展に見劣りしたものの、「その場で契約できたケースがいくつもあった」(大城戸織布)というように、「中身の濃い商談」が繰り広げられたようだ。

 2つ用意されたトークセッションも人気を博した。「関西有力百貨店バイヤーによるトークセッション~売り場・消費者が求めるもの~」では、阪急阪神百貨店と高島屋のバイヤーが登場し、担当フロアのコンセプトや今後の方向性、地域との関わり方などが話され、質疑応答でも活発な議論が行われた。

 「関西で活躍する繊維女子によるトークセッション~これからのモノづくり~」では、泉工業、大城戸織布、ゴーダEMB、福井プレスから4人の“女子”が参加し、モノ作りの魅力を語り合った。

 今回の出展者は次の通り。宇仁繊維、三政テキスタイル、桑村繊維、澤村、ダックテキスタイル、大城戸織布、増見哲、島精機製作所、泉工業、トヨシマビジネスシステム。大阪展の継続開催は未定だが、9月には4回目となる東京展を開催することが決まっている。