ニッセンケン/インドフェアに出展/日印関係を品質で支援

2016年09月30日(Fri曜日) 午前10時58分

 ニッセンケン品質評価センター(ニッセンケン)は、29日まで東京都渋谷区で開催された「インドトレンドフェア2016」に出展した。

 ニッセンケンは検査機関としてインドにジャイプル事業所を設け、デリーとチェンナイにも支所を置き、化学試験、一般試験、機能性試験、製品検査を行うほか、現地サプライヤーと日本企業を品質の信頼で結ぶサポート業務も行う。

 インドトレンドフェアにはアパレルや雑貨などインド企業約80社が出展。ニッセンケンは「これからインドで生産したい人への情報提供を行う」のを目的としたが、出展者からも「日本の特定芳香族アミン規制について知りたい」といった訪問を受けた。

 出展者の中には「日本と50年以上取引しており、アゾ染料問題は大丈夫」(パシフィックガーメント)という企業もあるが、4月からの日本の法規制を知らない企業も多かった。そうした企業への情報提供とともに、来場者からは「南インドのチェンナイにも支所ができたことを知り、これから便利になる」という声もあった。