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特集 スクールスポーツ(2)/スクールスポーツ事業トップに聞く 方針と戦略

2016年12月15日(木曜日) 午後5時26分

〈菅公学生服 開発本部スクール企画開発部長 田北 浩之 氏/これまでにないデザイン強化/「リーボック」を一新〉

  ――10、11月の総合展「スクールソリューションフェア2017」ではスクールスポーツの打ち出しを強化していました。

 学校が採用するポイントとして機能より見た目、デザインを重視する傾向が強まっています。今回、“体育着をデザイニング”をテーマに新商品を展示しました。デザインを変化させることで、体育だけでなく学校そのものも変化させようという切り口で、来場者から良かったとの声が多く聞かれました。

 中でも「リーボック」は、学校からブランドに対する要望が依然多いこともあって、デザインを一新し、改めて発信を強めます。新商品ではリーボック本体が掲げる“ベスト・フィットネス・ブランド”の要素を落とし込み、カジュアルでスポーティーなアイテムを充実させました。全面プリント柄や文字遊び・暗号のようなリート文字をデザインするなど、本体との連動感も持たせました。

  ――「カンコー」ブランドも目を引く新商品が豊富でした。

 ファイテンとのコラボレート製品「カンコー×ファイテン」では、同社のコラボ企業としては初となる切り替え素材に「アクアチタンX30」の加工を施した新商品を投入しました。従来のアクアチタンを含浸したニットテープに比べ、肌への接着面が増え、より効果を期待できます。

 現在5校の採用がある4Dカッティング「シンクロムーブ」についても新デザインを投入しました。実際に着用してもらうと良さを実感されるケースが多く、もっと知ってもらうことで採用につなげていきます。

 業界ナンバーワンの透け防止機能を持つ「ミエンヌ」は紫外線カットや通気性、防汚といった機能もあり、販売が好調に伸びています。今回新しいハーフパンツとして「ハーフレックス」を打ち出しました。2重織り素材を使い、物性はニットと同じながらも3分の1の軽さで、動きやすく、涼しいのが特徴です。

  ――今期の見通しはいかがですか。

 前期と同様のペースで増収を確保できればと思っています。これまで関東だけだったスポーツの専任担当者を、8月から関西にも配置し、より地域密着で学校との関係を強めていきます。

〈フォーカス/新高城工場が稼働/菅公学生服/南九州の一大生産拠点へ〉

 菅公学生服(岡山市)は11月から菅公アパレルの新高城工場(宮崎県都城市)の稼働を開始している。今回の新工場設立は、2014年の菅公学生服アパレル大山工場(鳥取県大山町)の立ち上げ以来で、生産拡大のために約5億円を投資し、旧高城工場を移転増設する形となる。

 新工場は敷地面積2万3140平方メートル、建物面積3150平方メートルで、旧工場に比べ4~5倍の規模となる。高速道路のインター近くの工業団地にあり、国内生産体制の強化に加え、物流効率化や雇用確保を期待する。

 従業員は現在74人(11月末)、1年後105人を計画する。ミシン110台、アイロンプレス20台で、生産量はスラックスを中心に初年度年間12万4000点、次年度以降は14万点を想定する。

 新高城工場は、都城工場を基幹工場とした「都城工場グループ」に属す。工場内の設備は現状4割程度で、今後も増強を進め、都城工場に次ぐ中心的な工場として役割を担い、スラックス以外の生産も視野に入れる。さらに「徹底的に合理化し、他の工場のモデルになるような工場にしたい」(尾﨑茂社長)との構想も持つ。

 第2期計画として約4億円を投資し、隣接地に南九州カッティングセンター(建設面積約4600平方メートル)の建設も今月から着工し、来年8月には稼働を予定する。CAM13台を導入し、南九州全体の裁断業務を一手に担う工場として、裁断業務の合理化を進め、初年度30人、3年後50人の新規雇用を見込む。

 同社は基幹工場が4工場(倉敷・米子・都城・志布志)あるが、都城、志布志を含めた南九州一帯では売り上げの半分以上を担う生産規模となる。まさに南九州は同社の一大生産拠点であり、今後も生産基盤の強化に向けた動きを継続する。

〈トンボ MD本部スポーツMD部長 橋本 俊吾 氏/「ピストレ」採用広がる/昇華転写捺染生かし訴求力高める〉

  ――来入学商戦に向けての動きはいかがですか。

 新規の採用校が昨年よりも良いペースで獲得できています。「ヨネックス」は今入学商戦で過去最高となる107校の新規採用がありましたが、来年に向けても約100校を確保できそうです。一部のスポーツアパレルがスクールスポーツの事業を縮小する動きから、ヨネックスに対する要望が増えていることもあります。一方で、オリジナル性を求める部分では「ビクトリー」を選択するケースも増えており、こちらも順調に採用を伸ばしています。

  ――昨年12月に主力の美咲工場(岡山県美咲町)で、昇華転写プリントの一貫加工ラインを設けました。

 他社はあまり設備を持っていないだけに、さまざまな柄を表現できることで差別化がしやすいとともに、納期や品質で優位面が出てきており、当社の強みになりつつあります。16春夏のスポーツウエアの新商品の企画では、部分採用も含めて半数近くに昇華転写プリントを取り入れ、製品の訴求力を高めています。

  ――ビクトリーではウオームアップウエアとしてのピステスタイルに着目し、新たな概念のウエアとしてピストレの販売も本格化しています。

 トリコット素材を使い、通気性があるにもかかわらず防風性能が高く、ジャージーに比べても軽いことから、取り扱いやすく、ジャージーの置き換えとして西日本を中心に広がっています。

  ――今期は売上高44億円を目標に掲げています。

 まだ、12月、1月と新規物件の獲得が残っていますが、今のところ計画通り推移しそうです。

  ――来年に向けての方針は。

 既にマーチングバンドや吹奏楽部向けに特化したウエアの販売を進めていますが、さらにサッカーなど部活動に焦点を当て、市場の掘り起こしを進めていこうと考えています。

 特にマーチングバンドでは織物の衣装が多いですが、ニット使いで動きやすくて手入れもしやすいとともに、昇華転写プリントでデザイン性を高めることもでき、市場拡大の余地はまだまだあると思っています。

〈明石スクールユニフォームカンパニー スクールスポーツ部長 宮﨑 将人 氏/「デサント」快進撃続く/豊富なラインアップでニーズつかむ〉

  ――来入学商戦に向けての進展は。

 「デサント」は、目標としている100校の新規採用が順調に進んでいます。2004年に提携し、本格的に販売を開始して以来、毎年100校の採用があり、累計で1400校超になります。

  ――採用の勢いが衰えません。

 従来からの「エキスパート」や「ベーシック」といったラインに加え、「エクストラモデル」の新ラインを昨年投入しました。目新しいデザインや、3Dのカッティングパターン「デュアルカット」による洗練されたシルエットが好評で、東京や大阪など都市部だけでなく、地方での採用も増えています。

  ――エクストラモデルでは新商品も充実させていました。

 毛玉になりにくい、摩擦で融けにくいといった耐久性に優れるタフシリーズを投入しました。耐久性だけでなく「エア・ムーブ」素材の使用によって、衣服内の湿度上昇を抑え、快適な着用環境の追求や、シャープでありながらも、より細身のシルエット「デュアルカットスリム」を採用しています。豊富なラインアップによって、幅広くニーズに沿った提案ができることも新規採用の開拓につながっています。

  ――自社ブランド「ヨットスポーツ」についてはいかがですか。

 全社共通の企画で着心地の良さを格段に向上させた「スマートワン」のパターンを取り入れたウエアなど開発しています。

 別注が多く見本作成が増えており、素材、副資材で幅広い選択肢を持ち、さまざまな対応ができることを強みに、マイナーチェンジなどの需要も掘り起こしたいと考えています。

  ――今期の見通しは。

 まだ、採用校がどれだけ確保できるか分かりませんが、増収を確保できそうです。今期を初年度とするスクールスポーツの中期3カ年計画「アグレッシブ45」では19年5月期に単体売上高45億円を想定しています。その目標をしっかり達成していくためにも、新たな仕掛けを準備しています。

〈ギャレックス スクール営業グループ グループマネージャー 田中 誠一郎 氏/関東や北海道で拡大狙う/各ブランドが好調推移〉

  ――2017年入学商戦の推移はいかがですか。

 幾つかの最終案件を残すのみです。近年は、決まるのが早いところと遅いところが極端になってきています。ブランド別累計採用校で見れば、「フィラ」が昨年同時期の約900から現時点で約1000と伸ばせました。東京五輪も意識して、デザインをカジュアルテイストからスポーツテイストに振ったことが採用増につながったようです。特にアシンメトリーデザインの新商品が好調でした。

 11年から展開する「スポルディング」も昨年の約30から倍増の約60へと伸ばすことができました。徐々に認知度が高まっていると感じます。主力の「ギャレックス」も、最近まで10年ほど続いていたブランド一辺倒の流れの揺り戻しもあり堅調です。

  ――価格を重視して臨んだ商戦でした。

 価格は重要な要素です。一般衣料のデフレ傾向にも引っ張られ、スクールスポーツの業界にも安価を求める声が増えています。早期発注や自社工場の活用などで価格対応力を磨いており、今後も重要なテーマとして位置付けています。

  ――機能性の付与にも力を入れています。

 フィラの「ゴーグル」、ギャレックスの「ウインドバスター」で防風機能を付与していますが好調な売れ行きです。切り口としては定番ですが、独自の編み立て技術で展開する防融の「メルトガード」や、再帰反射材関連商品も好調ですね。

  ――18年商戦に向けて、重視するテーマは何でしょう。

 ①消費者が理解しやすい製品性能②色柄・デザイン③価格――という三つのテーマは不変です。各ブランドで二つほどの新シリーズを投入する計画で、年内にはほぼ企画を固めます。昇華プリントも検討中です。

 地域で見れば、関東圏はやはり重視したい地域です。大阪支店と東京支店とではまだ大阪支店の売り上げの方が多く、人口やシェアの観点から見ても、まだまだ関東圏を伸ばす余地はあると見ています。あとは、昨年から力を入れている沖縄やほぼ実績のない北海道で新規採用校を増やしたいですね。

〈ユニチカメイト 社長 清水 義博 氏/業界再編の動き続く/「プーマ」採用100校へ〉

  ――現在の商況はいかがですか。

 今年は、計画とした売上高20億円を達成する見込みです。当社が2014年から販売を始めた「プーマ」ブランドの新規採用学校数は去年より10校ほど増加しています。特に小学校向けの商品の採用が増えました。モデルチェンジは2年がかりで進むので、まだ商談中の案件もあり、来年以降に持ち越された案件を含めれば来年もさらに増えると期待しています。来年には100校突破を目指したいと思います。今年の校数増にはここ数年、特定のスポーツブランドの販売中止やスクール事業の縮小を決めた企業が出たことなど、業界再編の影響があります。来年もさらに再編が進むとみます。

  ――最新の商品についてお聞かせ下さい。

 当社はプーマを特にお薦めしています。機能が高いものからトップ、ミドル、ベーシックの三つのカテゴリーがあります。ミドル以上はユニチカトレーディング(UTC)の機能素材を使っています。来年からミドル、ベーシックで1型ずつ品番を増やします。直近ではロゴや付属品に変化をつけてよりプーマらしいデザインが出るようにしています。今年から女子の体形の変化に合わせたレディースの型を販売したところ、好評だったので引き続き提案を続けます。

  ――来期に向けた課題と方針は。

 当社はよく売れている地域とそうでない地域の濃淡がはっきりしています。まだ販売が十分でない地域には、プーマのような独自性を好む学校がまだまだありますので、そうした学校に提案を進め、当社の弱い地域を徐々になくしていくことが課題です。値上げは一巡しましたがコスト面は継続的な課題です。海外の生産拠点を拡充してUTCと連携した高い価値の商品を求めやすく供給できるよう努めます。

 機能面では冷感、涼感など酷暑対策などを想定した新たな商品を開発中です。

〈ミズノ グローバルアパレルプロダクト本部 企画・マーケティング部 トレーニング・スイムアパレル企画課長 坂井 弘司 氏/生産と販売の効率化推進/中学のシェア拡大進む〉

  ――スクールスポーツ事業の2017年3月期の売上高の見通しはいかがですか。

 期初の計画どおりに推移しており、ウエアとシューズを合わせた売上高は30億円を見込んでいます。今商戦では、中学校への販売が増えました。これまで当社のスクールスポーツ関連商品の販売先は高校が多く、中学校へのシェア拡大が課題となっていました。そこで生産体制の再編と営業の効率化でコスト削減を進め、中学向けで採用が見込める商品を充実させたためです。また、スクール関連事業で他社と連携したことで10校程度、獲得校数が増えました。当社の強みはスポーツメーカーならではの独自の機能商品ですが、品質には厳しい基準を設けているため、それを満たしながら、中学向けの求めやすい価格を実現するのがこれまで難しかったのです。

  ――現在の生産体制について。

 現在7割を海外生産しており、将来的には8割まで引き上げる方針です。海外生産拠点では中国、タイ、インドネシアの順に生産量が多くなっています。

 昨年から値上げを始めましたが、一巡した現在も、利益面の改善は引き続き課題です。当社の学校向け商品は定番が8割、別注が2割程度の構成比率で別注は少数ですが、ウエア、シューズでもさらに品番の集約を進め、効率の良い生産体制を構築します。

  ――来期の課題と方針は。

 生産・販売体制の効率化を進め、引き続き高校、中学でのシェア拡大を目指します。「ダイナモーションフィット」など機能で独自性のあるものや消臭テープを標準装備するといった機能の充実に加えデザインのブラッシュアップが課題です。来年は2018年入学生向けの新商品を投入する計画ですので、これまでよりデザインで革新的なものを提案します。背景には左右非対称の企画や装飾的なステッチを入れるなど近年、学校側がよりオシャレな体操服を選ぶようになっていることがあります。

〈児島 副社長 山本 真大 氏/安心、安全のニーズとらえる/“学校こそブランド”を具現化へ〉

  ――スクールスポーツ事業の2016年12月期の売上高の見通しはいかがですか。

 前期まで生徒数の減少や学校の統合などあって、しばらく微減が続く状況でしたが、今期は横ばいか、微増を想定しています。値上げをお願いしたこともありますが、業界全体の値上げによって体育着をモデルチェンジする学校もあり、うまく取り込むことができました。

  ――昨年はスクールスポーツウエアの「コロン―テック」がキッズデザイン賞を受賞しました。

 コロン―テックは、学校生活で着用する体育着をコンセプトに、体育以外の学校外での着用も想定し、「ビジブルイエロー」と、輝度がこれまでの素材に比べ2倍になる再帰反射材「R―400」の素材を使うことで視認性を高めました。襟の後ろを高くし、熱中症予防にも配慮するなど、安心や安全を最優先事項として開発しています。価格的には高くなりますが、安全面というのは価格に置きかえることができない部分もあります。そのことを理解していただいた学校を中心に少しずつ採用実績が出てきました。

  ――今年の展示会では制服を含めて「安心・安全・愛」をテーマとして、視認性の向上とデザイン性を融合させた商品を充実させました。

 学校、生徒、保護者それぞれの視点で、どういうことを重視しているのかを商品開発に落とし込むとともに、来場した顧客の意見をフィードバックしながらの商品開発も進めています。社内で一貫して企画できる体制を構築していることを生かし、しっかりニーズを捉える開発をしていきます。

  ――来入学商戦に向けての動きはいかがですか。

 大手スポーツメーカーがスクールスポーツ事業を縮小する動きにあり、来期はより影響が出てくる可能性から、市場拡大を強めます。スポーツブランドが市場シェアを広げる中、当社は自社ブランドしか展開していません。しかし、“学校こそがブランド”という認識で、学校の細やかなニーズに沿ったウエアの提供に徹していきます。

〈瀧本 企画開発部長 寺前 弘敏 氏/営業で情報端末活用/微増の継続が重要〉

  ――現在の商況はいかがですか。

 新たに増えた採用校数は、前年並みとなる見込みです。体操服で一部のアイテムだけを新たに採用したり、部分的にデザインを更新したりするマイナーチェンジの動きは昨年と変わらず多くありますが、体操服を一新するという学校は少なくなっています。当社の2017年6月期に向けたスクールスポーツ分野の売上高は、わずかに増収増益を見込みます。微増でも積み重ねていくことが重要です。早期に売上高10億円(前期は8億6200万円)を達成することが中期的な目標です。

 当社が力を入れている「ロット」ブランドは引き続き、わずかながら去年より採用校数が増えました。

  ――今年の新たな取り組みは。

 スポーツメーカーのミズノの商品の仕入れ販売が始まり採用校が出てきています。去年、主力の制服販売で「T―PIT(ティー・ピット)」というシステムを新たな販売ツールとして導入しました。今年は体操服の自社ブランドでこのシステムの活用をはじめました。体操服を提案する際、タブレット端末で学校が望む商品イメージを画面上で仮に作成できるというものです。例えばマイナーチェンジの場合では画面に、現在の体操服を表示したうえで、先方の希望するデザインや柄などをすぐに画面上で組み合わせて、サンプルのイメージをその場で顧客に伝えることができます。これまでその都度、サンプルを実際に製造していましたが、そのための時間や費用がなくなります。T―PITの導入で販売の効率化が進みました。

  ――来期に向けた課題と方針は。

 少子高齢化が年々進み、学生数が減るなかで、校数を何校取ったかを競い合う時代ではもうありません。学校も商品に対して非常にシビアな視線を向けています。やはり着用者の生徒、学校、保護者の3者のニーズに合った社会貢献する商品を提供しなくては評価されません。

 デザインの素材は取引先の理解を得て集約を進めます。売れ筋商品をきっちりとT―PITに反映させて次の商戦も微増を確実に続けていきます。

〈ゴールドウイン/「スクリート」17年春20校強で新規採用〉

 ゴールドウインのスクールスポーツウエアブランド「スクリート」はブランドロゴを刷新、2017年度新入生に向けて新製品を開発し20校強の採用が決定した。

 同社は今年、スクールスポーツウエアでデザインや素材別に新たに六つのラインアップを展開、中学生、高校生向けに提案を強化している。特徴は立体裁断、吸汗・速乾、再帰反射素材の採用、ガゼットシステム。立体裁断は人間運動力学をベースに静止時、運動時の身体の状態を解析し、動きやすさを追求したカッティング・縫製システムを採用している。

 吸汗・速乾は多層構造の編み地素材が汗を連続して吸収、速やかに拡散する。肌面の凹凸構造が体のべとつきと冷えを軽減し、爽やかな着心地を確保している。

 再帰反射素材はシャツやパンツの背面に付いたロゴマークが光を反射させる仕様。夜間の視認性を高め放課後の活動や下校時の安全性を向上させる。ガゼットシステムは袖下と股下にマチ(ガゼット)を取り入れ、ウエアの可動性が広がり動きやすい。

 今月にホームページをリニューアル予定で、広く認知を図る。さらに18年に向け新企画商品を提案予定で企画進行中。ゴールドウインテクニカルセンター(富山県小矢部市)の技術をより生かせるように同センター開発部が強力にバックアップをしている。