メーカー別 繊維ニュース

往来

2017年01月11日(Wed曜日) 午前11時22分

 「さまざまなハードルがあるが、なんとか乗り越えて次のステージを見てみたい」と話すのはスタイレムの谷田修一専務グローバル事業部長。ハードルとは現状の輸出売上高100億円を「将来的には200億円に引き上げる」上での障壁のこと。そのためには、「単にコレクションを発表しているだけではだめ」であり、世界中の顧客ニーズをスピーディーかつ正確につかむことを重視した「従業員のレベルアップ」が必須条件となる。リードタイム短縮やオリジナリティーあふれるモノ作りの追求など、幾つもの課題を乗り越える必要がある。200億円の先に、「日本(の繊維産業)がどうすべきかが見えてくる」と信じる。