中国・福建省/7月から最賃引き上げ/平均上昇率は12%

2017年05月19日(金曜日) 午前11時19分

 中国・福建省人事社会保障庁はこのほど、7月1日から省内の法定最低賃金を引き上げると発表した。物価の変動を考慮した平均の引き上げ幅は12%になる。

 月額の法定最低賃金は地域によって、それぞれ1700元、1650元、1500元、1380元、1280元に上がる。非全日制従業員の法定最低時給は地域によって、それぞれ18・0元、17・5元、16・0元、14・6元、13・6元に上がる。

 ニュースサイトの「台海網」によると、2015年7月に行われた前回の法定最低賃金の調整時には4地域に分けていた区分を、今回は5地域に分けた。前回の法定最低賃金はそれぞれ月額で1500元、1350元、1230元、1130元だった。

 今回の引き上げで、月額の法定最低賃金は平均で12%、年平均で6%上がる。法定最低時給は平均で12・2%、年平均で6・1%上がる。〔NNA〕