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タイフジボウテキスタイル/縫製能力増へ設備投資/OEM需要に対応して

2017年09月06日(Wed曜日) 午前10時43分

 フジボウホールディングスグループのタイフジボウテキスタイルは縫製設備の能力増を進めている。今年11月には増設が完了し、生産能力は現状の月産8万枚からおよそ2倍の15万枚になる。拡大するOEM需要への対応が狙い。

 同社はタイでニット向け純綿糸を主力とした紡績約2万錘と編み機20台を保有しながら、近年はミシンを導入して縫製機能を整えてきた。紡績↓編み立て↓縫製という一貫生産体制の強化を方針に掲げており、今回の縫製設備増強もその一環。来年初から月産15万枚体制をスタートさせる。

 縫製設備を増強する一方、紡績設備は「受注状況が年々厳しくなっている」ことを受けて縮小する。