独プーマのインド販売/売り上げ2割増見込む/女性向け需要拡大

2017年09月08日(Fri曜日) 午前10時48分

 ドイツのスポーツ用品大手プーマのインドでの販売が好調だ。女性向け商品などの需要拡大を背景に今年の売り上げは前年比2割の増加を見込んでいる。「ビジネス・ライン(電子版)」が4日伝えた。

 現地法人プーマ・インディアのアビシェク・ガングリー社長は、「販売全体に占める女性向け商品の割合は現在28%で、来年には30%を超える見込み」と説明した。こうした流れを受け、2018年にはショッピングモール内に女性用商品の専門店を開店する方針という。

 同社の16年の純利益は4億3千万ルピー、売上高は92億1300万ルピーだった。売上高の品目別の割合はシューズが55%、スポーツウエアが35%、アクセサリー類が10%となっている。

 ガングリー社長は、販売の好調の理由について、ティア2に分類される中規模都市への戦略的な店舗展開を挙げた。現在、115都市に約360店(うち直営店60店)を展開しているが、売り上げ上位は西部マハラシュトラ州ナグプールや同州ナシク、中部マディヤプラデシュ州ボーパルなどの中堅都市の店舗だという。

〔NNA〕