中国・アリババ/双十一へキックオフイベント

2017年11月07日(火曜日) 午後3時50分

 電子商取引(EC)中国最大手の阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババ)は10月31日、11月11日に行われるインターネット通販の大規模販促イベント「双十一」に向けたキックオフイベントを上海市で開いた。

 アリババの発表によると、今年の双十一には、14万を超える世界のブランドが参加し、1500万もの商品が取引されるという。

 張勇最高経営責任者(CEO)は今年で9回目を迎える恒例の双十一について「インターネットや情報技術の融合が進み、影響力を強めた」と振り返り、「商業、消費に国境はなく、双十一を世界に広めたい」との目標を語った。

 シングルを表す「1」が並ぶ11月11日は中国で「独身の日」と呼ばれ、アリババは2009年からこの日にネットショッピングの販促イベントを始めた。同社の昨年の双十一の取引額は過去最高となる約1207億元に上った。〔NNA〕