ベトナムとインドへ投資拡大/韓国の暁星

2018年03月12日(月曜日) 午後4時45分

 韓国の繊維・化学大手の暁星が、ベトナムとインドを世界市場の開拓基地とし、投資を拡大する意向であることが明らかになった。「中央日報」が伝えた。

 ベトナムでは、ポリプロピレンやモーターなど化学と重工業分野へ特に注力する。電力や道路、港湾などのインフラ構築も、積極的に手掛けていく。ベトナム南部バリアブンタウ省に液化石油ガス(LPG)貯蔵施設、ポリプロピレンとプロパン脱水素法(PDH)の工場をそれぞれ設立する予定であるほか、北部クアンニン省にも工場設立を検討中。

 一方、インドでは1億ドルを投じて、西部マハラシュトラ州にスパンデックス工場を設立する。工場は、2019年までに完成する予定。同社は07年、首都ニューデリーに支社を設立し、16年にはプネー地域に超高圧遮断器の生産工場を設立している。〔NNA〕