4%増の1508万トンに/17年中国産資用繊維加工

2018年04月16日(月曜日) 午後4時6分

 【上海支局】中国産業用紡織品行業協会によると、2017年の産業資材用繊維加工量は前年に比べ4・0%増え1508万トンだった。繊維全体の加工総量は5430万トンで、その28%を産資用途が占めたことになる。13年は23%だった。

 用途別で最も多いのはテント・オーニングで250万トン、医療・衛生156万トン、ろ過・分離131万トンと続く。増加率が高いのはろ過・分離8・2%、医療・衛生7・5%、建築7・0%など。

 需要の堅調な増加を背景に設備投資意欲も高い。17年の固定資産投資額は849億元で、前年より22・8%増えた。最大は不織布で22・4%増の375億元だった。