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明石SUC/日本の学生服は素晴らしい!/留学生が倉敷で着用体験

2018年05月15日(Tue曜日) 午前11時11分

 学生服メーカーの明石スクールユニフォームカンパニー(明石SUC、岡山県倉敷市)は12、13の両日、岡山大学の外国人留学生13人を対象に、学生服などの日本の文化を学ぶ体験型交流会を開催した。留学生たちは、詰め襟学生服やセーラー服を着用して、美観地区を観光するなど、貴重な体験を楽しんだ。

 今回のイベントは、日本遺産にも認定された倉敷から、日本の制服文化について、見て、聞いて、体験することで、制服への興味を深める一環として実施。留学生たちは初日、明石SUC本社で学生服の歴史や文化を学び、2日目には実際に学生服を着て美観地区を巡り、倉敷観光を満喫した。

 今回のイベントに参加した岡山大学大学院2年生のテン・ボウさん(中国出身)は、「初めてセーラー服を着ましたが、生地が上質なことに驚きました。とてもかわいい」と話した。他にも、「スカートのポケットが便利」「とても着やすく、かっこいい」と、初めて着る制服に感動していた。日本の学生服について、「以前から知っていた」と言う学生が多く、日本のアニメや漫画、ドラマなどが影響しているようだ。

 イベントを主催した明石SUC営業本部スクール第一販売部販売促進課の北之迫優香氏は、「このような体験型イベントを通じて、倉敷から学生服の認知を高めたい」と話し、同イベントの第2弾も予定する。

 同社ではこのほど、美観地区に近い直営販売店「プラザA倉敷店」で、国内外からの観光客向けに、学生服などのレンタルを始めた。「学生服が注目されるきっかけにつながれば」と、観光と学生服を結び付けた新たなPR活動に取り組む。学生服のレンタルは、プラザAのホームページで申し込みできる。