韓国系繊維DJTI/インドネシア・カラワンでスニーカー素材工場

2018年06月19日(火曜日) 午前11時18分

 繊維製品製造の韓国ドン・ジン・テキスタイルのインドネシア子会社、ドン・ジン・テキスタイル・インドネシア(DJTI)は、西ジャワ州カラワンにスニーカーの素材に使用する繊維製品の工場を建設する。このほど、工事が始まった。同社にとってインドネシアで初めての工場となる。投資額は3300億ルピア。来年に操業開始の予定。ニュースサイト「デティックコム」が伝えた。

 工場は、カラワンの工業団地「アルタ・インダストリアル・ヒル(AIH)」に建設。敷地面積は5ヘクタール。スニーカーなどの素材に使われる布地を1カ月当たり600万メートル生産する。500人の雇用をもたらすと期待されている。

 インドネシア投資調整庁(BKPM)韓国事務所のイマム所長によると、AIH工業団地では投資の原則認可を取得した企業は、環境認可などの交付を待たずに工場建設に着手できる「クリック(KLIK)」制度を導入している。過去6年間の韓国企業による直接投資額は96億ドルに上り、シンガポール、日本に次いで3位にランクインしている。〔NNA〕