インドネシアのインドラマ/エステル生産能力2割増強

2018年07月06日(金曜日) 午前11時14分

 インドネシアの合成繊維大手インドラマ・シンセティクスは、2020年までに6千万ドルを投じてポリエステル製品の年産能力を2割増強し、約33万トンとする。現在より5万5千トン増える。2日付「ビスニス・インドネシア」が伝えた。

 インドラマのフィスヌ社長は「工場稼働率が100%に達しており、新たな設備投資を決めた」と説明。年内にまず生産能力を15%高める。

 インドラマの18年1~3月期決算では、売上高が前年同期比11%増の2億2009万ドル、純利益が約5倍増の1324万ドルだった。フィスヌ社長は、大幅な増益について、「原油価格の高騰に伴い、ポリエステル製品の3月時点の製品価格が17年の通年平均価格に比べて5~10%上昇したことなどが大きい」と述べた。

〔NNA〕