台湾/男性用下着のトゥート、台北に支店

2018年08月10日(Fri曜日) 午後3時38分

 男性用下着の製造販売を手掛けるトゥート(東京都港区)は6日、台北市に設けた海外初の子会社が業務を開始したと発表した。販売が伸びているアジア地域の事業を強化する足掛かりとして活用していく考え。

 台湾子会社の名称は日商凸凸で、台北市信義区に設けた。資本金は50万台湾ドルで、トゥートが100%出資する。7月13日付で設立し、25日に営業を開始した。

 同社担当者は「日本の電子商取引(EC)サイトで同社製品を購入する台湾消費者が多く、人気となっていたことから、約5年前から台湾でのイベント出店やポップアップストアを展開してきた。台湾子会社設立の地盤が固まり、今回の設立へとつながった」と説明した。

 トゥートは支店の開設に伴い、漢神百貨が運営する高雄市のショッピングセンター(SC)「漢神巨蛋購物広場(漢神アリーナショッピングプラザ)」に今月4日から8日までの期間限定でポップアップストアをオープンした。

 今後の店舗展開について、同社担当者は「需要増を背景に一部製品は品薄が続いているため、製品のクオリティーを保つためにも店舗出店については慎重に進める」と話した。〔NNA〕