香港OEM大手の晶苑国際/上半期は17%増収、微増益/アジア、米国向けがけん引

2018年08月22日(Wed曜日) 午前11時43分

 【上海支局】香港のアパレルOEM大手、晶苑国際集団の2018年上半期(1~6月)決算は、売上高が12億米ドルで前年同期に比べ16・8%増えた。純利益は7050・3万米ドルで1・8%増。アジア・米国向けがけん引した。

 アイテム別売上高は、カジュアル4・74億米ドルで17・1%、デニム3・05億米ドルで16・8%、インナー2・05億米ドルで9・6%、スポーツ・アウトドア1・10億米ドルで12・0%、セーター1・01億米ドルで46・8%それぞれ増えた。一方、その他は490万米ドルで26・4%減った。

 地域別売上高は、アジア4・79億米ドル(25・7%増)、米国4・48億米ドル(17・2%増)、欧州2・25億米ドル(1%減)、その他4829万米ドル(29・7%増)。うち、中国4・28億米ドル(横ばい)、非中国7・72億米ドル(28・6%増)。

 同社は世界的なOEM企業で、「ユニクロ」や「H&M」を主要顧客とする。5カ国に生産拠点を持ち、従業員数は約7万人。