香港・マカオは13・6%増収/香港のI・T第1四半期売上高

2018年08月31日(Fri曜日) 午前11時25分

 香港のアパレル小売大手I・Tはこのほど、同社の2018年度第1四半期(3~5月)の香港・マカオ市場の既存店売上高(現地通貨ベース)が前年同期比で13・6%増えたと発表した。日本・米国市場も13・3%増。一方、中国本土市場は4・2%の減収となった。

 粗利益率(香港ドルベース)は、香港・マカオ市場が64・6%となり、前年同期から0・7ポイント拡大した。本土は1・0ポイント拡大の64・6%、日本・米国も0・5ポイント拡大の71・7%となった。全体では1・0ポイント拡大の65・9%。

 同社は、「第1四半期は売り上げ拡大の流れが続いた。店舗網を拡大したことも伸びにつながった」と指摘。ブランドイメージを維持して割引を控えたため、全体の粗利益が高まったと説明した。一方、本土では大型セールの開催減少が減収につながった。〔NNA〕