住友商事/インドネシアで宅配事業/現地EC市場成長見込み

2018年09月06日(Thu曜日) 午後4時14分

 住友商事は、インドネシアで宅配事業を展開する。インドネシアの電子商取引(EC)市場は年率30%以上の成長が見込まれている。同社は現地の大手財閥であるリッポーグループの物流子会社株式を40%取得。今回の出資で成長する宅配需要を取り込む。

 物流子会社はリッポーグループのEC会社の物流部門として誕生した。現在はグループの宅配事業を展開する。

 住友商事は物流センター事業で得たノウハウやインドネシア出資企業のネットワークを持つ。これらを活用し、物流子会社は集配ネットワークを拡充。リッポーグループは電子マネー決済機能や関連サービスを提供する。

 インドネシアの宅配は物流サービスや決済サービスの質に課題がある。双方が持つ事業基盤やノウハウを活用して課題を解消する。