17~18年度のインド売り上げ4割増/インド・H&M

2018年10月11日(木曜日) 午前11時43分

 スウェーデンの衣料品大手H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)の2017~18年度(17年4月~18年3月)のインド売上高は89億3千万ルピー(約138億4千万円)で、前年度の64億ルピーから39・5%増加した。同年度内に14店を開業して事業規模を拡大したことや、価格競争力の高さがインド人に受け入れられたことで、販売が大きく伸びた。「エコノミック・タイムズ(電子版)」が4日に伝えた。

 H&Mは15年10月にインド1号店を開業して以降、積極的に出店を行っている。10年にインド進出したスペインの同業、ZARA(ザラ)のインド店舗数が20カ所であるのに対し、H&Mは34カ所を運営。今年3月には、インド版のオンライン・ストアも開設した。実店舗は20年までに70億ルピーを投じて、新たに50カ所の開業を見込んでいる。

 ザラの17~18年度のインド売上高は、前年度比19%増の122億1670万ルピーだった。〔NNA〕