香港I・Tの18年3~8月期決算/純利益が88%増/セール抑制と既存店好調で

2018年11月01日(Thu曜日) 午後3時13分

 【上海支局】香港や中国大陸、日本などでセレクトショップ「I・T」を運営するI・Tリミテッドの2018年中間期(3~8月)決算は、売上高が40・64億香港ドル、純利益が1・13億香港ドルで、前年同期に比べそれぞれ11・3%、87・8%増えた。大幅増益の要因は、セールの抑制で粗利率が向上したことと、既存店売上高の好調など。

 主力の中国大陸の売上高は、12・0%増の18・32億香港ドル。既存店売上高は2・5%減と苦戦した。

 一方、香港・マカオの売上高は15・60億香港ドルで、7・6%増えた。既存店売上高は8・0%増えた。

 日本・米国の売上高は、5・26億香港ドルで24・8%増えた。

 売上総利益は、13・9%増の26・00億香港ドル。粗利率は64%で、1・5ポイント拡大した。