1~8月の中国ホームTX企業/寝装、生地がやや健闘

2018年11月05日(Mon曜日) 午前11時46分

 【上海支局】中国家紡協会によると、規模以上(年商2千万元以上)のホームテキスタイル企業1851社の2018年1~8月売上高合計は、前年同期に比べ3・8%増の1436・40億元だった。利益総額(税引き前利益に相当)合計は、71・63億元で5・6%増えた。

 主な業種別の売上高は、寝装メーカーが754・82億元で4・6%、生地メーカーが157・63億元で5・2%、タオルメーカーが286・29億元で0・9%増えた。

 中国内販の売上高合計は、4・8%増え1044・69億元となった。

 主な市場別輸出額の伸び率は、豪州が12・4%でトップ、その他は米国7・5%、欧州連合(EU)6・7%、ASEAN地域6・1%、日本3・1%だった。

〈中国ファストファッション各社/出店速度が鈍化〉

 【上海支局】中国のファストファッション十大ブランドの出店速度が鈍化している。7~9月は計84店で、前年同期に比べ4・5%減った。1~9月では、17%減の計205店だった。地元メディアが報じた。

 1~9月の各社出店数は、「ユニクロ」が最多で58店。続いて「MJstyle」49店、「UR」26店、「H&M」23店、「無印良品」20店、「GAP」14店、「ZARA」8店、「C&A」4店、「New Look」3店。

 7~9月のエリア別出店数は、華東地区がトップで38店を占めた。ZARAとC&Aの新店は全て、ユニクロとGAPは半数が同地区での出店だった。