上海高島屋百貨/輸入博出展で認知度向上/会期6日間で2万人強来場

2018年11月19日(月曜日) 午前11時31分

 【上海支局】上海高島屋百貨は、5~10日に上海市で開かれた輸入品とサービスの見本市「中国国際輸入博覧会(輸入博)」に出展し、認知度向上などを図った。会期6日間で約2万1800人が来場した。

 高島屋のブースには、オンワード樫山、三陽商会、フランドル、バーンズファクトリー、西川産業、山喜の6社と、京都伝統染織海外展開研究会が出展した。6社は純国産表示認証「J∞クオリティー」を受ける商品を訴求、京都伝統染織海外展開研究会はフォーマルドレス、ビジネスウエア、インテリア用品などを展示し、伝統の染織をアピールした。

 2日目の閉場後には、習近平国家主席の夫人である彭麗媛氏が訪れ、オンワード樫山のスーツ「五大陸」を手に取り、「これは中国で買えるのか?」と質問する一幕もあった。

 5~11日には、上海高島屋百貨の売り場に「J∞クオリティー スペシャルショップ」を開設。7日間の売上高は42万元だった。「30以上の地元メディアの取材を受け、高島屋の認知度の向上も図れた」と小森智明総経理は話す。