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クラレ「クラリーノ」/FIVBの公式試合球に/ミカサがバレーボールに採用

2018年11月21日(Wed曜日) 午前11時4分

 クラレの人工皮革「クラリーノ」がボール・スポーツ用品メーカーのミカサ(広島市)が展開するバレーボール「V200W」の表皮素材として採用された。

 V200Wは16日にメキシコのカンクンで開かれた第36回国際バレーボール連盟(FIVB)世界総会で発表された最新モデルのバレーボール。

 FIVBの公式試合球でもあり、2019年のFIVBバレーボール・ワールドカップでデビューする。

 スポンジ状の風合いを持つマイクロファイバー不織布層に発泡層を持つポリウレタン表皮を重ねた“2重クッション構造”のクラリーノによってソフト感、柔らかさを実現した。

 クラレとミカサの協業は1967年に始まっており、08年にクラリーノがFIVBの公式試合球「MVA200」に採用され、今回も最新モデルでの採用が決まった。