インドネシアポリエステル繊維AD調査終了/米国

2018年12月12日(Wed曜日) 午前10時57分

 米国際貿易委員会(ITC)は、インドネシアが米国に輸出したポリエステル繊維に対し行っていたアンチダンピング税(AD)調査の終了を決定した。インドネシア貿易省が5日、明らかにした。ITCは10月18日付で決定、11月7日付で公表した。

 ITCはインドネシアの他、ブラジル、韓国、パキスタン、台湾から輸入されるポリエステル繊維の価格が不当に安く、米国産業に被害を与えているとして調査していた。

 インドネシアの中央統計局によると、インドネシアから米国に輸出されるポリエステル繊維の輸出額は、2017年の4380万ドルから、今年は1~7月で500万ドルに減少していた。

〔NNA〕