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中国・常州に新工場/帝人 CSP―ヴィクトール

2019年01月16日(Wed曜日) 午前11時4分

 帝人グループのコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP、米国ミシガン州)社が中国に展開する合弁企業・CSP―ヴィクトール社は中国・常州市の武進国際ハイテク工業区内に新工場を建設する。

 CSP―ヴィクトールは2015年から唐山市で自動車向けコンポジット製品とその中間材料であるGF―SMC(熱硬化性樹脂をガラス繊維に含浸させ、シート状にした成形材料)を生産している。

 今回の第2工場新設により、中国国内で急速な伸びが期待される電気自動車向けバッテリーボックス、外板部品などの生産を計画する。

 常州市は長江デルタ地帯にあり、GMやフォルクスワーゲン、ランドローバーのほか江鈴汽車、上海汽車集団、吉利汽車といった国内外の有力自動車メーカーが集積する上海近郊に位置する。