洗濯・縫製のティプラン/タイで洗濯事業計画/カンボジア成功に続け

2019年01月28日(Mon曜日) 午前11時11分

 洗濯・縫製のティプラン(大阪市阿倍野区)は、カンボジアでの洗濯事業の成功に続けとばかりに、タイでの新規参入を計画する。

 同社は、繊維製品の受注生産、寝具・衣類・雑貨の製造・販売・輸入、リネンサプライ、布団リース、工業用品(捨て材)輸入、洗濯を事業内容とする。取り扱う商品には、ホテル用ガウン、タオル、病衣、寝具、カーテン、白衣、制服、衛生資材、クッション、枕などがある。売り上げ構成は、洗濯50%、縫製・製品50%。

 洗濯事業には、個人を対象にするB2C「ランドリーストア・アイクリーン」と、ホテルリネンを洗うなどのB2B「ランクス」の2種類があるが、同社はカンボジアで、B2C事業をし、「採算ラインに乗ってきた」と話す。同国の「イオンモール」に店舗を設けて、富裕層を対象に洗濯を請け負う。

 タイでの事業計画は、ホテルリネンを洗うB2B。2019年に進出し、20年からの稼働を予定する。アジアの洗濯業者は一般に「洗濯物の扱いが雑で、決められた手順を省略して洗ったりして利益を出す企業も目立つ」ため、日本企業ならではの真面目な洗濯方法による品質の良さを打ち出し、新規顧客を開拓する。