「ライクラ」など買収/如意、手続き完了

2019年02月05日(Tue曜日) 午前11時2分

 【上海支局】山東如意控股集団は1月31日、米インビスタからのスパンデックス「ライクラ」などアパレル・テキスタイル事業買収手続きが完了したと発表した。「米国ライクラ集団」として、如意傘下の独立会社の位置付けで運営される。

 買収したのは生産規模で世界2位のライクラのほか、吸汗速乾ポリエステル「クールマックス」、軽量保温中わた「サーモライト」、汎用スパンデックス「エラスパン」、スパンデックス粗原料などの製造設備や研究開発機能。

 如意はインビスタの親会社だったコーク社と緊密に連携して、事業の円滑な引き継ぎと移行を進めるという。

 邱亜夫董事局主席は、如意がスパンデックスの製造販売を手掛けていることを例に挙げ、買収した事業との相乗効果が期待できると語った。