H&Mのインド売上げ18年度は3割増

2019年02月06日(水曜日) 午前10時54分

 スウェーデンの衣料品大手H&Mの2018年度(17年12月~18年11月)決算は、インドでの売上高が前年度比29%増の14億800万クローナ(約169億7千万円)だった。店舗網の拡大戦略が奏功し、3割近い増収を達成した。

 1年間に12店を新規開業し、18年11月末時点のインド国内の店舗数は39カ所に増えた。オンラインストアでの販売も開始した。

 世界全体の売上高は5%増の2104億クローナだった。11月末時点の店舗数は4968カ所。1年間に新たに375店を開いた一方、146店を閉じた。

 日本での売上高は2%増の45億7300万クローナ。新規開業が11店、閉店が2店で、11月末時点の店舗数は91カ所だった。

 H&Mは直近の第4四半期(18年9~11月)について、「インド、中国、ロシアをはじめ幾つかの国では、実店舗とオンラインの両方で販売が拡大した。ただ、米国やノルウェーのように苦戦している国もある」と振り返った。〔NNA〕