快適素材・加工

2019年05月28日(Tue曜日)

環境、持続可能性もテーマに

 日本の紡績や合繊メーカーはこれまでも多彩な機能素材・加工を世に生み出してきた。繊維製品を通じて快適や衛生・清潔を実現するために、これらは欠かせない素材となっている。近年は抗ウイルスや防虫といった新しい機能も拡大し、現代人の生活環境の変化に対応する。一方、ここにきて原料や加工剤、生産・加工プロセスでの環境配慮やサステイナビリティー(持続可能性)といったテーマも極めて大きくなっている。こうした新たなニーズにも応える素材や加工が一段と求められるようになった。