中国・江蘇聯発紡織/インドネシアに進出/シャツ地を年6600万メートル

2019年05月29日(Wed曜日) 午後4時59分

 【上海支局】中国のシャツ地大手、江蘇聯発紡織はこのほど、インドネシアに年産能力6600万メートルのシャツ地工場を建設すると発表した。今年10月から2022年2月まで2期に分けて工事を行い、第1期は先染め3600万メートル、第2期は後染め3千万メートルにする。

 現地パートナーはアパレルOEM大手、ウンガラン・サリ・ガーメンツ(中ジャワ州スマラン市)。香港に聯発90%出資で資本金5千万米ドルの投資会社を設立する。総投資額は約1億9千万ドルを予定している。フル生産時には年間売上高約1億2千万ドルとし、投資を8・2年で回収する計画。

 聯発は、小松マテーレが中国2社目の染色加工場建設を予定している江蘇省南通市海安市に本社を置く。中国大陸に先染め1億8千万メートル、後染め6千万メートル、ニット生地8千トンなどの能力を持ち、海外進出は初めて。18年の業績は売上高41億6900万元、純利益3億9100万元だった。