バティックが有望な輸出産品に/インドネシア産業相

2019年06月13日(Thu曜日) 午後1時38分

 インドネシアのアイルランガ産業相は、バティック(伝統的なろうけつ染め)の輸出額が昨年の5244万㌦から今年は6~8%成長する見込みだと述べた。バティックの海外需要は増えており、産業省は将来有望な輸出産業にしたい考えだ。ジャカルタ・ポストが伝えた。

 アイルランガ産業相は「バティックはファッションやライフスタイルの一部となってきた。世界中で認知度を高めたい」と述べた。国内のバティック関連業者は3782社。1万5千人を雇用しているが、大半は中小企業だ。日本、米国、欧州などに輸出している。

 産業省のガティ局長(中小企業担当)は「バティック産業は草の根レベルの経済に寄与できる」と述べた。〔NNA〕