インドネシア/今年は1割増を予想/繊維・繊維製品の輸出

2019年07月30日(Tue曜日) 午後2時4分

 インドネシア繊維業者協会(API)は、今年の繊維・繊維製品(TPT)輸出額が昨年比10%増の146億ドルに達するとの見通しを示した。米国向け輸出額は、昨年の47億ドルから、向こう5年で100億ドルに拡大すると見込んでいる。「コンタン(電子版)」がこのほど伝えた。

 APIのアデ会長は「米中貿易戦争を背景に対米輸出が増え続ける」と予想。「(3月に)豪州とインドネシアは包括的経済連携協定(CEPA)を締結しており、交渉が最終段階にある欧州連合(EU)とのCEPAも合意できれば、TPT輸出はさらに拡大する」と述べた。

 APIは、インドネシアの2030年のTPT輸出額が482億ドルに達すると見込んでいる。

〔NNA〕