赤字店舗を閉鎖へ/インド、アパレルのアービンド

2019年08月06日(Tue曜日) 午後3時57分

 インドの繊維・衣料大手アービンド傘下でアパレルブランドの小売りを手掛けるアービンド・ファッションズは、自社ブランドの衣料品を中心に販売する小売店「アンリミテッド」の店舗整理を計画する。アンリミテッドの赤字店舗の閉鎖を進める一方で、販売権を持つ「USポロ」や「ギャップ」といった海外ブランドの出店を拡大する。情報筋の話として、「タイムズ・オブ・インディア(電子版)」が伝えた。

 アンリミテッドは国内に100店舗余りを展開しているが、特に北部に持つ店舗の多くが赤字経営に陥っているという。アービンドは店舗整理を通じて、まず西部マハラシュトラ州や南部のアンリミテッド事業で、利益獲得を目指す。

 アービンド・ファッションズは「ノーティカ」や「トミー・ヒルフィガー」、化粧品専門店「セフォラ」などの展開権利も所有する。今後はUSポロ、ギャップ、トミー・ヒルフィガーの3ブランドの子供用衣類の販売や、USポロの下着の販売を強化するとしている。

〔NNA〕