7月の中国繊維品輸出/3年ぶりの高水準/紡織品6.2%増でけん引

2019年08月13日(Tue曜日) 午後3時37分

 【上海支局】中国海関総署がこのほど発表した貿易速報によると、紡織品と衣類を合わせた2019年7月の中国繊維品輸出は、前年同月に比べ2・5%増の275・1億ドルだった。直近では16年8月に次ぐ、約3年ぶりの高水準となった。

 けん引したのは紡織品で、6・2%増の107・7億ドルだった。一方、衣類は167・5億ドルで0・3%増。

 1~7月の繊維品輸出は、前年同期に比べ1・5%減の1517・4億ドルとなった。うち紡織品は693・8億ドルで1・5%増えたが、衣類は823・6億ドルで3・9%減った。

〈輸出増も輸入減/7月の中国貿易〉

 【上海支局】中国海関総署がこのほど発表した貿易速報によると、2019年7月貿易は、輸出が2215・3億ドルで前年同月に比べ3・3%増える一方、輸入は1764・8億ドルで5・6%減った。

 この結果、輸出入総額は0・8%減の3980・0億ドルで、貿易収支は450・5億ドルの黒字となった。

 1~7月輸出総額は1兆3926・1億ドル(前年同期比0・6%増)だった。輸入総額は1兆1669・2億ドルで4・5%減った。輸出入総額は1・8%減の2兆5595・3億ドル、貿易収支は2256・9億ドルの黒字。