インド/英衣料のスーパードライ/自社ECサイト展開

2019年08月16日(Fri曜日) 午前11時29分

 英系アパレルブランド「スーパードライ」が今月中旬、インドで独自の電子商取引(EC)サイトの運営開始を計画する。デジタルと実店舗を融合したオムニチャネル戦略を実行していく。「ビジネス・ライン(電子版)」が伝えた。

 スーパードライは日本語を取り入れたデザインが特徴で、ブランドロゴにも「極度乾燥(しなさい)」という表記を含む。現在は直営店、フランチャイズ店、オンラインショップなどを通じて、世界157カ国・地域で製品を販売している。

 インドでは地場複合企業(コングロマリット)リライアンス・インダストリーズ(RIL)傘下で海外ブランド事業を展開するリライアンス・ブランズと長期販売店契約を結び、2012年に進出。以来、年2桁%ペースで業績拡大を続けている。スーパードライは今後1年間で、新たなECサイトからの売り上げがインド全体の7~10%に達するとみている。

 一方で、インドでは実店舗での販売にも力を入れていく考え。現在35店舗ある専売店を2年以上かけて65店舗に拡大させるほか、首都ニューデリーに昨年1号店を開設したサブブランド「スーパードライスポーツ」の専売店も今後1年間で少なくとも10店舗にまで増やすという。

〔NNA〕