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フジボウアパレル/持続性速乾のインナー発売/20春夏から「BVD」で

2019年09月03日(Tue曜日) 午後3時19分

 フジボウアパレルは、洗濯100回後でも吸水速乾性が持続するインナー「エバードライ」を商品化した。身生地にハイカウントのポリエステルを用い、柔らかく滑らかな風合いも長続きする。トップスとボトムスをそろえ、20春夏から「BVD」ブランドで本格販売を始める。

 エバードライは、持続性のある速乾性と風合いが特徴。綿100%のフライス生地を使った肌着の約半分の時間で乾くと言う。洗濯を100回繰り返してもさらっとした軽い着心地や滑らかな触感は変わらない。生地が縮みにくく、形崩れしにくいほか、抗菌防臭性やストレッチ性も付与した。

 立体裁断によって体に優しくフィットする。クルーネックTシャツ、VネックTシャツ、Vネックスリーブレス、ボクサーブリーフ、ロングボクサーをラインアップ。身生地はポリエステル90%・ポリウレタン10%。従来のイメージを覆す新たなコンセプトのBVDとして積極的に訴求する。

 関西の一部店舗と自社電子商取引(EC)サイトで今年6月、テスト販売を開始。商品に関する問い合わせが数多く入っているほか、リピート客も獲得した。「『BVDレディース』の人気アイテム『涼ブラ』に匹敵するような商品に育てたい」と期待する。

 4~6日に大阪市中央区の綿業会館で開催する「BVD20春・夏総合展示商談会」に出展する。商談会にはメッシュ素材を使った「綿涼」シリーズ、体の大きな男性に向けた「ポチャボディ」などを展示。BVDレディースでは涼ブラの新商品「涼ブラ スポーツ」を打ち出す。