中部・北陸支社開設10周年記念特集

2019年09月10日(Tue曜日)

中部・北陸地域が日本の繊維けん引

 中部・北陸地域は日本有数の繊維産地が集積している。毛織・編み物を中心とする尾州、合繊織・編み物を主力とする北陸に加え、遠州・三河・知多などの綿産地を抱え、日本のテキスタイルをけん引する産地と言って過言ではない。アパレル生産でもいち早くグローバルに展開しており、川上から川下までのモノ作りで日本の繊維産業の中心的な役割を担う。繊維産業を取り巻く環境は年々厳しさを増すが、中部・北陸地方の繊維企業は生産・販売面の強みを追求しながら、時代の変化にも対応する。ダイセンは2009年に中部支局(現中部・北陸支社)を開設し今年10周年を迎えた。その開設10周年特別企画として、中部・北陸地域の繊維産業の強みと、環境変化への対応策、展望を探った。