日本向けの毛糸 新工場から初輸出/ベトナム・ダラット

2019年10月09日(Wed曜日) 午前11時31分

 ベトナムの紡績メーカー、ダラット・ウォーステッド・スピニングはこのほど、日本向け毛糸4トンを中部高原ラムドン省ダラットの新工場から初出荷した。「ベトナム国営通信(VNA)」が伝えた。

 同社は、ドイツの紡績メーカー、シュドウォーレ・グループと、ホーチミン市に拠点を置く同業リエン・フオン・テキスタイルズ・インダストリーの合弁会社。昨年6月からダラットで、5千万ドルを投じて新工場の建設を始めていた。同工場の毛糸の年産量は4千トン、毎年1億~1億2千万ドルの収入を見込む。今年の輸出量は、毛糸300トンの予定。

 同工場の稼働で400人分の新規雇用が生まれた。また、毛糸製造現場を見学者に開放している。〔NNA〕