中国の産業資材企業/1~8月粗利益が8.1%増

2019年10月30日(Wed曜日) 午後3時50分

 【上海支局】中国産業用繊維協会によると、2019年1~8月の一定規模(年間売上高2千万元)以上の産業用繊維企業の売上高合計と利潤総額(税引き前利益に相当)は、前年同期に比べそれぞれ4・6%、1・0%増えた。粗利益は8・1%増だった。

 主なアイテム別売上高は、不織布とロープがそれぞれ6・4%、7・7%増えた。

 工業増加値(工業製品の付加価値)の伸び率は、7・3%。主なアイテム別生産量は不織布が335・6万トン、タイヤコードが41・8万トンで、各11・9%、11・4%増えた。

 不織布の輸出量は68万トン、輸出額は20・27億ドルで、それぞれ8・8%、5・2%増えている。

 一方、米国向けの不織布とロープの輸出額は、4・15億ドルで12・1%減った。米国から追加関税を課せられた影響を受けた。