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オランダでアラミド増強 22年までに25%以上増能力/帝人

2019年11月14日(Thu曜日) 午前11時38分

 帝人グループのテイジン・アラミド(オランダ)は、パラ系アラミド繊維「トワロン」の生産能力を2022年までに25%以上増強することを決めた。原料を製造するデルフザイル工場(オランダ)と、紡糸を行うエメン工場(同)で能力を増やす。設備投資にはCO2排出量の削減技術導入を組み込む。

 トワロンは自動車、航空用コンテナ、防護、ロープやケーブルといった海洋用途などで使用されている。近年はほぼフル稼働で生産を続けており、国内外でのさらなる市場成長や需要拡大に対応するため設備投資を決めた。