50・2%で横ばい/中国の19年12月製造業PMI

2020年01月09日(Thu曜日) 午後1時55分

 【上海支局】中国国家統計局によると、2019年12月の製造業購買担当者指数(PMI)は50・2%となり、11月から横ばいとなった。2カ月連続で景気判断の分岐点となる50%を上回った。

 企業規模別では、大型企業が50・6%(前月から0・3ポイント下落)、中型企業は51・4%(1・9ポイント上昇)となり、それぞれ50%を上回った。小型企業は47・2%(2・2ポイント悪化)だった。

 五大構成要素では、生産指数が53・2%(0・6ポイント上昇)、新規契約指数は51・2%(0・1ポイント縮小)、サプライヤー配送時間指数が51・1%(0・6ポイント上昇)で、50%を超えた。一方、原材料在庫指数は47・2%(0・6ポイント悪化)、従業員指数は47・3%(横ばい)で分岐点を下回った。

 12月の非製造業商務活動指数は53・5%で、11月から0・9ポイント縮小した。この結果、製造業PMIと非製造業商務活動指数を加重平均した12月の総合PMI産出指数は、53・4%となり、11月から0・3ポイント縮小した。