中国/ベトナム工場を増強/アパレルの健盛集団

2020年01月17日(Fri曜日) 午前11時36分

 スポーツウエアなどアパレルのOEMを手掛ける浙江健盛集団(浙江省杭州市)はこのほど、2020~22年の経営計画を発表し、ベトナム工場の増強に5億元を投じる方針を示した。海外における生産能力の割合を引き上げる。

 生産能力の強化ではベトナム北中部のタインホア省にある工場に靴下編み機を2千台、北部フンイエン省の工場にシームレス編み機を330台それぞれ増設する。

 生産設備のデジタル化も進める。労働力を要する包装工程を自動化するほか、商品のパッケージ検査にもロボットを導入する。編み機を集中管理することで生産性を高める狙い。

 このほか、ODM(相手先ブランドによる設計・生産)事業を強化する方針も示した。研究開発(R&D)部門の増員やスタッフの専門分野を見直し、ODM強化への土台を作る。デザインと研究開発(R&D)の機能が一体化した「クリエーティブ・研究開発センター」も立ち上げる。

〔NNA〕