中国本土から撤退 台湾も半減/香港・バウハウス

2020年01月27日(Mon曜日) 午後1時22分

 香港のアパレル会社、包浩斯国際(バウハウス・インターナショナル)は22日までに、中国本土からの撤退を発表した。販売管理体制の見直しや商品刷新などを進めていたが、採算改善が見込めず、事業の継続が難しいと判断した。

 本土の全21店舗を閉鎖する。時期は「できるだけ早期に」と説明している。また、2019年末時点で65店あった台湾でも、21年3月末までに半分以上の店舗を閉鎖する。

 これに伴い、本土と台湾で計約400人を解雇する見通し。対象の従業員には、現地の労働法規に基づき、金銭補償するという。

 同社の本土と台湾事業は18、19年の3月期通年決算でともに最終赤字を計上。19年9月中間期(4~9月)も本土で1787万香港ドル、台湾で2269万2千香港ドルの赤字となった。〔NNA〕