インド生産を再編/豊田合成

2020年04月07日(Tue曜日) 午後1時25分

 豊田合成はインドに最適な生産体制を構築するため同国の生産子会社を再編する。2020年中に同社が保有する豊田合成サウスインディア(TGSIN)の全株式を豊田合成ミンダインディア(TGMIN)に譲渡する。

 インドでは、南部でTGSINがトヨタなどに主に内外装部品を、北部でTGMINがスズキなどにエアバッグやハンドルを供給している。今回の再編で、生産品目の枠組みにとらわれない柔軟な供給体制構築を目指す。

 豊田合成は25事業計画でインドを重点市場に位置付けており、デリー近郊に技術・営業拠点のグルガオン事務所を開設したほかグジャラート州では新工場を稼働させている。