中国化繊企業の生産量/19年トップも桐昆集団/レーヨンSの賽特利など躍進

2020年06月22日(Mon曜日) 午後1時22分

 【上海支局】中国化学繊維工業協会はこのほど、中国化繊メーカーの2019年生産量ランキングを15分野ごとに発表した。総合ランキングのトップは、ポリエステルフィラメント最大手の桐昆集団だった。

 桐昆集団は、民生用ポリエステルフィラメントの生産量、販売量ともにトップだ。19年売上高は505億元、純利益は28億元で、それぞれ21・6%、36%増えた。

 シンガポールの金鷹グループ傘下で、レーヨン短繊維を生産する賽得利は、昨年の9位から7位に躍進した。同じくレーヨン短繊維の唐山三友集団は、昨年の13位から11位に、ポリエステル加工糸の福建百宏聚繊科技実業は、14位から12位に順位を上げた。