波司登/3月期は純利益2割増/ダウンウエアが貢献

2020年06月29日(Mon曜日) 午後1時19分

 【上海支局】ダウンウエア大手、波司登国際の2020年3月期(19年4月~20年3月)業績は、売上高が前年に比べ17・4%増の121億元、純利益が22・6%増の12億元だった。「波司登(ボストン)」ブランドをメインとするダウンウエアの売り上げ拡大が、大幅増収増益に貢献した。

 事業別売上高は、全体の8割を占めるダウンウエアが95億元で、24・2%増えた。うちボストンは、22・7%増の84億元だった。

 OEMは17・8%増の16億元。3年間で売り上げを倍増する計画を達成した。

 レディースブランドは9億8270万元で、18・2%減った。そのほかアパレルも8380万元で46・2%減った。

 ダウンウエアの期末店舗数は、前年同期に比べ238店純増の4866店(波司登ブランドが368店純増の3811店)だった。レディースは29店純減の499店、そのほかアパレルは9店純減の33店。

 全ブランドのネット通販の売上高は23億元で、26・7%増えた。