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下着などの生地を使用し冷感マスク/廣川

2020年07月09日(Thu曜日) 午後1時19分

 産業用紙や食品トレイなどを開発・販売する廣川(大阪市天王寺区)は9日、冷感マスク「マスクーール」の販売を始める。下着やサポーターなどに使われる編み地を仕入れ、自社で企画した。接触冷感や抗菌防臭などの特徴を持ち、洗って繰り返し使える。B2Bで展開する。

 使用する3D構造の編み地スペーサーファブリックを使用する。しっかりとした形状を保ち、肌触りが良いほか、長時間着けていても蒸れにくい。無縫製の立体設計のため、通常のゴムひものマスクと比べて耳への違和感が少ない。抗菌防臭加工で長時間着用していても臭いにくい。

 生地には独特の艶感があり、日常使いだけでなく、フォーマルやラグジュアリーなコーディネートにもなじみ、幅広いシーンで使える。ブラック、パープルアッシュ、グリーングレーの3色。価格は1枚1200円で、各色50枚単位で販売する。