ZARAのインド事業/昨年度は5割増益

2020年07月17日(Fri曜日) 午後1時21分

 スペインのインディテックスが展開するファッションブランド「ZARA(ザラ)」のインド市場での2019/20年度(19年4月~20年3月)の売上高は前年比9・2%増の157億540万ルピー(約220億円)だった。税引き後利益は同45・5%増の10億4050万ルピー。PTI通信が伝えた。

 インドの提携相手であるタタ・グループ傘下のトレントが年次報告書で明らかにした。ザラは3月末時点でインド国内の12都市で22店を展開。19/20年度に店舗数の増加はなかった。理由として、トレントは一等地に限定した出店戦略を挙げている。

 ザラは、インド市場でスウェーデンの「H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)」、日本の「ユニクロ」などと競合している。ザラの姉妹ブランドで3店舗を展開する「マッシモ・ドゥッティ」の19/20年度の売上高は、前年度比5・4%増の6億7千万ルピーだった。

〔NNA〕