アジアの繊維産業

2020年09月10日(Thu曜日)

対日より対欧米が厳しい

新型コロナウイルスの影響を受けて、タイやインドネシアの日系素材メーカーの工場稼働率が落ち込んでいる。とりわけロックダウン(都市封鎖)で市場がストップした欧米向けの落ち込みが激しく、対日は相対的にやや、まし。ベトナムの縫製工場も状況は似ており、欧米向けがより厳しい。対日の見直し、中長期的な欧米・内販需要の取り込み、衣料以外、繊維以外への事業の幅出しなどが課題になりそうだ。